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例によって読んでない人にとっては死ぬほどどうでもよい設定集

 カクヨムの方に似非ロボット物「蒼狼の騎士」の2話を投下しました。
 こちら、1話のPV数が一桁というあたりが泣ける……。
 つまり、ほぼ誰も読んでいないとわかりつつ、ブログで書くネタがないので、主人公の設定を紹介してみたり。

エド(エドバーグ・ヴォルフ)
22歳・♂・従軍歴4年(魔甲騎兵乗りとしての戦歴は3年)/騎闘士歴1年
 祖父の代までは名のあるウルクの領主騎士の家系だったが、その祖父が敵前逃亡をやらかしたため地位を剥奪されて、現在は平民。17歳の時、騎士階級への復帰を目指して軍に志願し、1年で最下級騎士に任官される。
 外見としては焦茶色の髪と鳶色の目をした中肉中背……よりやや小柄な青年。これでも軍に入った17歳の頃よりは幾らか成長した方で、当時は同僚や先輩に「カワイコちゃん」「お嬢ちゃん」とからかわれていた(いわゆるショタ系だった)。今でも酒場の女性などが見惚れる程度には美形だが、本人は線の細い自分の顔をあまり気に入っておらず、マントのフードなどで隠していることが多い。
 前述の通り現在の実家は平民(質屋で比較的裕福)だが、祖父から(愚痴と悔恨混じりの)騎士教育を受けて育ったため、知識や礼儀作法、剣の腕などは(平民出としては)それなりに高め。騎士を目指して“いた”ため、平時の話口調も丁寧で紳士的(一人称は「私」)。ただし、いったん戦闘に突入すると、やや荒っぽく口調も伝法になる。また、強敵や危機的状況に遭遇すると、さらに戦闘狂じみた性格・言動(一人称「俺」)になり、周囲の同僚をドン引きさせてしまったことも。
 魔甲騎兵乗りとしての技量は、平時は中の上程度だが、前述のような戦闘狂思考になっている際は、集中力や反射神経、胆力、タフネスなどが段違いに跳ね上がっており、一流と呼べる領域まで足を踏み入れることになる。
 終戦直後に故郷へ戻ったものの、すでに家族は全員戦禍で亡くなっており、天涯孤独の身となっていた。人生の目的も無くし、探索士(バランで言う冒険者)の真似事をして食いつないでいた時、かつての戦友セルヴィ・カプラと再会し、彼に勧誘されて騎闘士となる。
 闘技場では「“ジェスター(道化師)”エド」というリングネームで徐々に頭角を現していたが、セルヴィと因縁があるらしい上級騎闘士フラム・シュヴァールに目を付けられ、半ば強制的に組まれた真剣試合で、彼女の手下にボロボロにされる。
 あわや死を覚悟したところでセルヴィが乱入し善戦するものの、それに応じるようにフラムも乱入し、(エドが殆ど動けないため)実質1対2になった状態でセルヴィはなぶり殺しにされる。
 命は助かったものの、自らの騎体と戦友にして恩人でもあるセルヴィを喪ったエドは、フラムへの復讐を決意し、半壊したセルヴィの愛騎ベイオウルフをレストアしつつ、己れの腕を磨くことも含めた巡業の旅に出る。現在は「百騎不当の蒼狼騎《ペイルライダー》」と呼ばれている。
 人柄としては、慇懃ながら達観したような言動が見受けられるが、実は意外に情に篤い部分も多々ある。ただし、(十代のころはともかく現在は)単純な熱血正義漢ではなく、目的のために必要とあらば泥をかぶるような行為に手を染めることも厭わない。
 戦いに於いては、戦闘狂(バーサーク)モードでの戦果が派手で目立つが、実は幼少時からの鍛錬による騎士(剣士)としての基礎に加え、戦場で積んだ豊富な戦闘経験の上乗せがあるので、通常時でも同格や格下相手に安定した堅実な勝利を得ている。生身での得意武器は長剣だが、従軍時の経験から弩銃(ボウガン)の扱いも巧み。騎闘士としては右手に槍、左手に魔砲を組み込んだ大盾を持って戦う。

※キャラクターイメージは「5、6年歳をくった古泉一樹(@ハルヒの憂鬱)」。常に慇懃で理性的(に見える)。おしゃべりというわけではないが必要な時は能弁。一見人当たり良さそうだが、その実、気を許している相手は恐ろしく少ない。無口で粗野でドライに見えるケイン・マクドゥガルと、あえて対照的な人物として作った(根っこの部分が激情家なのは共通しているが)。
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