私的・艦これとファンキル

 2回連続雑談で申し訳ありません。

 さすがにだいぶ下火になってきたとは言え、それなりにメジャーな『艦隊これくしょん』と、マイナーもよいところの『ファントムオブキル』。ほかにもFGOだのデレステだのゴ魔乙だのもプレイしてはいますが、ソーシャル系で自分の中で比較的比重の重いこのふたつについて、色々話をこねくり回してみようかと。
 で。「比重が重い」と言った前言を翻すようでアレなんですが、私、『艦これ』については今せいぜい週に1、2回立ち上げる程度になっています。対して『ファンキル』の方は、ほぼ毎日1時間前後はプレイしているはず。
 登場するキャラについては、正直『艦これ』の方が(大資本によるバックアップと膨大な二次創作の存在もあって)圧倒的に恵まれています。私自身、SSに出した翔鶴や島風、時雨、大淀を始め、ぽいぬ(夕立)やら熊野ンやらふこう(扶桑)姉様やらなんかも大好きです。しかし、純粋にゲームとしての『艦これ』に対しては、正直面倒くささが面白さを上回っている感が強く、どうしても「週に一度のお勤めです」的義務感で続けているというのが現状。
 対して『ファンキル』。こちらは、登場キャラ自体は『艦これ』ほど多くはありません……と思ったのですが、キャラクターエピソード一覧で確認すると200ちょっといました。とは言え、これらの中には元は同一キャラなのに職業や衣装によって別扱いになっているものも結構含まれている──FGOで言うなら、エリザ(本家・槍)とエリザ(ハロウィン・魔)とエリザ(勇者・剣)みたいなものです──ので、実質的には50隊ぐらいでしょうか。
 この50人くらいというのが、個人的にはキャラクターをキチンと把握でき、かつ作り手側も描き分けができる限界なんじゃないかなぁ……思うのですよ。正直、艦これの艦娘については、改・改二を除くと、図鑑ナンバー200くらいまでが限界ですね。雲龍型や春雨なんかは、容姿と概要は他所で見聞きしてはいますが、ちゃんと理解しているとは言い難いですし、いわんや海外艦をや(持ってないし)。もちろん、属性や容姿がツボる娘は決して少なくないのですが……。
 FGOや花騎士なんかでも導入されている“キャラクターエピソード”の存在も、ファンキルの各キャラを掘り下げて、ある程度キャラ性を明確にしてくれているナイスなシステムだと思います。
 そして、もうひとつ。根本的なゲームシステムとして、艦これはいわば“鎮守府運営シミュレーション”であるのに対し、ファンキルは“オーソドックスなシミュレーションRPG”であるという違いもあります。より直接的に言うなら、艦これの提督は戦闘が始まるとほとんど関与できない(戦闘を続行するか否かの判断のみ)のに対して、ファンキルのマスターは現場指揮官として出撃した仲間の行動を一手ずつ指示することができるのです。無論、このこと自体は良し悪しで「長々とSRPG形式の戦闘を進めるのは面倒」という意見もあるでしょうし、だからこそオートモードも導入されたのでしょう。ですが、それでも「安全マージンをかなり多めにとって、味方のAIが愚かな行動をとっても轟沈しないよう気をつけながら進む」スタイルが必要な艦これと、「綿密な戦術(けいさん)が必要ではあるが巧みな戦い方によって格(レベル)が上の敵(あいて)であっても十分勝利しうる」ファンキル、どちらがストレスが溜まるかと言えば──私にとっては前者の方が大きいです。
 そのストレス部分が、最初の方で述べた「面倒くささが面白さを上回っている」の理由なんでしょう。もっとも、これは私が元々コンピューターゲーム好きで、FEやサモンナイトなどのSRPGを遊び慣れているからこそ、という側面も否定できないのですが。
 そういう意味では、FGO──『Fate Grand/Order』なんかは、編成・育成・戦闘について、適度な難度とやり甲斐があってバランスがとれていると言えるのかもしれませんね。
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