両面スクナ?

 今回は雑談です。
 最近よく読むSSとして、なろう系の『八男って、それはないでしょう』とやる夫系の『やる夫が異世界で前を向いて生きるようです』を挙げておきます。どちらも、現状ある意味、主人公はチートではあるのですが、無敵に無双できるほど人間辞めてるわけでなく、上にはさらなる超一流(バケモノ)が多数いるというタイプ。しかも、現在の境地になるまで、一心不乱に鍛練を続けた結果そうなっているので、読者にも反感は抱かれずらいかと。
 前者はメディアファクトリーから書籍化もされてますね。私が知ったのは書籍化直前でした。辺境の小領主である貧乏貴族の八男(!)として現代日本から転生した主人公(元25歳)が、育児放棄に近いくらい親からすげなくされつつ、前世の知識をそれとなく応用したり、無駄に多い魔力を活かすべく魔法の鍛練したりして、少しずつ成長していく過程……も、さることながら、この種の話にしては割とせちがらく現実的な「貧乏貴族の生活」が描写されているのが好みです。そのヘンは「やる夫は青い血を引いていたようです」と通じる部分もありますね(さすがにアレよりは魔法がある分イージーモードですが)。
 後者は、いわゆる異世界トリップ物ですね。元は現代日本で親に寄生ニートしていた屑主人公(20歳)が、ロクなサバイバル知識もないまま神隠し的にいきなり異世界の森に放り出され、ザコモンスターに怯えつつ、そこで暮らすことに。武器や防具はもちろんロクな道具もなく、川の小魚で飢えを凌ぐ毎日。森で行き倒れた人の死骸から剣と魔法書が手に入っても、低レベルモンスターと戦うのさえ命がけで……生きていることの尊さ、有難さを痛感して、性根を入れ替えます。その後、何とか森を脱出、とある街で暮らすことになるのですが……というサバイバル→冒険者なお話。最新の129話では「上級冒険者まであと一歩」ぐらいまで成長してますが、そこに至るまでの苦難の道のりと、彼を取り巻く、時に暖かく時に厳しい環境は要注目です。

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『厄違(やくたが)え』 その4

今回で、とりあえず第一部完、つづく第二部・2年生一学期編や第三部2年生二学期編、夏休み番外編についてもプロットはできてるのですが、書いている暇とモチベーションががが……。
続きは気長にお待ちください。


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『厄違(やくたが)え』 その3

プライベートの方が忙しくなりつつあるため、更新が滞りがちで、今日までズレ込んでしまいました。
この話は第一部完で止めているのですが、ぜひとも最後の第三部まで書き終えたいSSです。

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KCA(嵐山之鬼子)

Author:KCA(嵐山之鬼子)
Pixiv、なろう、カクヨムなど色々書いてます。感想などもらえると大変うれしいです。
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