『奥様はマミー』前編

半月ぶりの更新ですが、どうもイマイチ筆が進まず。
某人間以外スレに投下中のオリジナル作品……の前編を投下します。
人名で気がつくかもしれませんが、ココにも掲載している『泳げ! チハヤちゃん』のサブキャラであるククルちゃんの家族のお話。あのお嬢様のバックボーンは意外に奇想天外だったり……。


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『ミス・ヴァリエールに口づけを』(後編)

連続更新のラスト。この次は、『ニアゼロ』の番かなぁ。アレは色々と書き直したい点も多いのですが。なお、本SSのタイトルは、某PCゲーのEDテーマより。

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『ミス・ヴァリエールに口づけを』(中編)

連続更新の2回目。リライト度があまくて誤字脱字など見逃していたら、ご寛恕を。


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『ミス・ヴァリエールに口づけを』(前編)

 最近のブログの迷走ぶりを見ていただければおおよそ予測がつくでしょぅが……スランプです。新規のアイデアはおろか、続きを書かないといけないSS(もの)まで筆(この場合、キーボードと言うべきか)が止まってしまう始末。
 PIXIVにアップした『籠球少女(偽)』もエラく不調で、PV数1000はおろか500にも届かなさそうなレベル(普段の平均は3000~4000前後です)。それなりに気合い入れて書いたんだけどなぁ……ぐぬぬ(まぁ、18禁ではないコトも影響してるのかもしれませんが)。
 幸か不幸か、仕事もこの週末から来週末にかけてベラボーに忙しいので、諦めて、しばらく待機モードに入ります。とは言え、何も更新しないのもシャクなので……あぁ、コレ、まだ此処にアップしてなかったっけと、昔のSS『ミス・ヴァリエールに口づけを』を引っ張り出してきました。
 たしか「もしゼロの使い魔の○○が××だったら」スレに初めて投下した中編作品ですね。『ルイズは悪友を呼ぶ』の前の前の前の作品、かな。その分、勝手がわからず適当に誤魔化している部分も。
 また、私らしくなく(いや、ある意味、私らしい……のか?)、だだ甘です。糖度的には、以前こちらにもアップした『桃色の髪の乙女』に匹敵しそう。もっとも、コメディー成分でやや中和をはかっているあたり、この頃はまだ照れが見えますな(その後、開き直って『桃髪乙女』を書きました)。


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まず葱炒飯より始めよ~料理下手ヒロインに送る「失敗しない手料理ガイド」~

 ──いや、本屋で『彼女たちのメシがマズい100の理由』なんて本が出てたので、つい……。
 エラそうなこと言ってますが、KCAの料理スキルは「独身男性としては普通か、やや上」程度です。中学生の頃、両親が共働きで留守がちだったため(そして3つ年下の妹は炊事をやりたがらなかったため)、必要に迫られて、いわゆる"おさんどん"として「普通に食べられる食事」を作るスキルを身に着けました。
 一人暮らしを始めた当初は物珍しさもあって、色々な手料理を本やネット見て工夫したりもしたんですが、独身生活歴が10年を超えると、さすがに無精になってきて、まともに料理するのは土日の夕飯くらいになっちゃいましたしね。
 とは言え。そういう「料理上手とは程遠い、無精な料理スキル持ち」だからこそ、プロとか達人には言えない「適当な」料理に対するアドバイスができるのではないかと思うのですよ。

【KCAの料理初心者・マズメシ製造者への提言三箇条】

●其の一:スーパーの半加工素材は友達!
 半加工といっても、出来合いのデリを買えと言うわけではなく、「素材を切って使いやすい形に加工したモノ」を差します。たとえば、「既に細かく切られているネギ」、「あらかじめ皮の剥かれたとろろ芋の真空パック」などですね。
 もちろん本来的には、野菜にせよ肉・魚にせよ、ちゃんと原型の状態から調理(というか下ごしらえ)するのが正しいのですが、あまり料理に手を出したことのない人だと、その前準備の段階で疲れて集中力が途切れちゃうんですよ。当然、時間もかかるし、スキルが低いから、切った素材の見た目も不格好になる。
 これでは、料理の"楽しさ"を知る前に"面倒さ"の方が勝ってしまいます。
 故に! 最初は、前述のような"半加工素材"を使うことを推奨します!
 似たような理由で、スーパーなどで調味料として売っている「塩胡椒」(その名の通り、塩と胡椒を適量混ぜ合わせたもの)も推奨。アレもかなり万能で使いやすいです。

●其の二:「少々」はティースプーン1杯で計って入れろ
 というか、レシピなどで「少々」とか「適量」って表記自体がよろしくないんだと思いますね。無論、厳密な数量でなく「お好みに応じて」というニュアンスが含まれているんだとは思いますが、それを料理素人に分かれというのは無理な話。
 似たような表記で「小さじ1杯」というのも誤解されがちですよね。あれの「小さじ」は、小さいスプーンじゃなくて計量器具としての「小さじ=5cc」のことですから。とは言え、こちらは、標準的なティースプーンを使っても(山盛りにしたりしなければ)、さほどヒドいことにはならないのですが。
 料理下手な人程、これらの「少々」「適量」を自分の感覚で処理して失敗するので、最初からキッチリ測ればトラブルは起こりにくくなります。
 いずれにせよ、「少々」と書いてあるような場合、不可欠というより彩りや隠し味的な役目の場合が多いので、とりあえずティースプーンに1回すくえる程度入れておけば、味的にそんなに大外れはしないはずです。

●其の三:レシピをアレンジするのは1回でも巧く作れてから
 そもそも、世に出回るレシピと言うのは、「その料理を、誰でも極力美味に作れるようにした覚書」なのですから、本当にその手順を再現できてれば、最低限「コンビニレベルで普通に食べられるもの」ができるはず。ソレが出来てない場合、調理した人が「手順を再現できていない」のが99%原因です。初めての料理で「やっぱり○○より××入れた方が美味しいわよね」とレシピにないコトをするのは言語道断! 芸事の基本はまず模倣からです。
 基本をこなしたうえで応用に挑戦するなら文句はいいませんが、シングルアクセルも出来ないフィギュアスケーターが、トリプルルッツに挑戦するのは無謀以外の何物でもありませんよね?

──以上を踏まえたうえで、レッスン1としてこの言葉を贈りましょう。
 「まず、ネギチャーハンより始めよ」

<用意するもの>
・フライパン(ソースパンなど小型のものは不可)
・コンロ(ガスでも電気でも可)
・サラダ油:ティースプーン4杯分
・ご飯:白米を普通に炊いたもの(炊きたては非推奨)、お茶碗1杯分
・ネギ:青ネギを薬味用にこま切りにしたパック入りのもの1パック
・ハム:普通の薄切りボンレスハムを2枚。パック入りの安いので可。
・塩胡椒:ティースプーン1杯分
・炒飯を入れる大皿、なければ丼でも可能
・お菜箸とフライ返し。なければ、普通の箸とご飯用木製しゃもじでも代用可。

<調理手順>
1.ハムを2枚重ねたまま、まな板の上で縦4分割横4分割の16分割にします。包丁に慣れていない人でも、この程度なら、まず大丈夫なはず。
2.フライパンにサラダ油を上記の量入れ、軽くゆすって薄く延ばします。フライパンの底全体に油がいきわたったら、最小火力にしたコンロにかけます。
3.すかさず、ネギとハムをフライパンに入れて、お菜箸でかきまぜてバラけさせながら1分間いためます。焦げつくようなら、さらにスプーン1杯油を追加。
4.続いていったん火を止めて、ご飯もフライパンに投入。フライ返しでご飯をほぐしつつ、手早くネギ&ハムと混ぜます。このタイミングで塩胡椒も投入。おおざっぱに混ざったところで、再びコンロに点火して火力最強に。その火の上で、絶え間なくフライパンをゆすりつつ、フライ返しでゆっくり混ぜながら、ご飯を1分間(冷や飯の場合は1分30秒)炒めます。
5.火を消して、フライパンの中身をお皿に盛りもしょう。超簡単ネギ炒飯の出来上がり。

上記の手順さえ守れば、まずまず食べられるものが出来てるはずです。味が薄いと感じたら、食べる時に醤油を2、3滴垂らしてください。
また、いずれも生で食べても平気なものなので、調理による不具合が出にくいのも、食べる人にやさしいポイントw

<応用ポイント>※上記手順で、ちゃんと炒飯が出来た人のみ参照
・サラダ油は、ゴマ油でも代用可能……というか、むしろその方が風味が良いです。オリーブ油も風味が嫌いじゃないなら使用可能。ただし、複数の油は混ぜて使わないこと! ラー油はやめといた方が無難。
・使用するご飯は冷や飯でも構わないのですが、その場合、いったんレンジで30秒程チンしてバラけさせてからの方が使いやすいです。
・ハムはもっと細かく切っても構いません。そのほうが全体に味がいきわたりやすいです。ベーコンで代用するのも推奨しますが、20秒ほど余計にいためましょう。
・いったん火を止めているのは、素人が慌てて混ぜようとすると、手際良くいかず、焦がしてしまうことが多いため。慣れてきたら、点火したまま作業してもOK。
・ネギだけで物足りなくなったら、千切りキャベツ(これもスーパーで売ってます)も加えましょう。量はネギの2倍程度。投入タイミングもネギと同時でOK。レタスでも可。
・さらに上級者は卵を入れましょう。準備段階で、卵1個を茶碗に割ってぐるぐるまぜておき、手順3の直後にフライパンに投入。そのあと4に進み、ご飯と塩胡椒を入れて一緒に混ぜましょう。
・ご飯の代わりに、パック入り生うどんを使用すれば、簡易焼きうどんに!

小学生カップルって微笑ましいよね

 前回、ああいうコトを書いておいてナンですが……普段、フェチっぽかったり、ずばり18禁そのものだったりするSSを書いてるだけあって、私もそれなりに同人誌というモノを所蔵しております。
 昔は、それこそ夏冬の宴の後、財布が薄くなり過ぎて、モヤシと米と6個入りチビラーメンを主食に翌月は生きながらえる程、買い込んでいたのですが、さすがにこの歳になると自重気味。それでも未だポツポツ買ってはいますが。
 で、先日、その種のお店で見かけてピピッとキて買った1冊が大当たりでした!!
 薄い本のタイトルは『Little Girl5』、正確にはそこに収録された『A CHANGE』という作品。
 漫画の題名でおおよそ見当はつくかもしれませんが、ざっとあらすじを紹介しますと……。

 小学5年生の田村かける(♂)と相沢さくら(♀)、ふたりはクラスメイトであり、先日から、いわゆる「おつきあい」を始めたばかり。ふたりで手を繋いで夏祭りに来たはいいが、「恋人同士」ってどんなコトをすべきなのか、お互い模索中。もどかしい想いを抱えて帰る途中、一緒に石段から転げ落ちて、お約束的に魂が入れ替わってしまいます。
 思いがけないトラブルにアワアワしている間に、互いへの強い想いを再確認して、ラブラブな雰囲気に。慣れない男の子のHな生理現象に焦るカケル(さくら)を、サクラ(かける)は赦し受け入れ、初めての合体へ。
 で、次のシーンは1年後。身も心も結ばれたふたりでしたが、やはり元には戻れていません。そして、カケル(さくら)が頻繁に「求めて」くるのを、サクラ(かける)は「しょうがないなぁ」と苦笑しつつ受け入れます。もっとも、いざHし始めるとサクラも結構積極的。しかも、ずっと「さくら」のフリをしているせいか、最近では言動までいろいろ可愛くなっており、それを見て大興奮するカケル。"彼"のモノを胎内に受け入れ喘ぎながら「頭の中まで女の子になっちゃう」と呟くサクラに、カケルは「私……いや、オレが一生幸せにしてやるから、オレの大好きなさくらでいろ!」と宣言。絶頂の瞬間、サクラも「かける、大好きっ」と叫びます。
 そしてさらに半年後のおそらく小学校の卒業直後の3月。「結局戻れなかったね……さすがにこっちの生活に慣れちゃったけど」と呟くサクラ。「大変だったんだよ、急に勉強できなくなって、ガサツになったって言われて」「オレだって運動オンチになったって言われたよ。今は勉強マンて言われてるけど」
 そして「じゃーん♪」とコートの前を開いて、春から通う中学のセーラー服姿を見せつけるサクラ。「それ、ホントはオレか着るはずだったんだぞ」「だめー、私のー」などと言いながらもラブラブな雰囲気のふたり。「ねぇ、今度学ラン着させてよ」「制服でHさせてくれたらいいよ」「……ばか♪」(終)

 うひ~、こっ恥ずかしぃー! けど、甘酸っぺー! そして、エロE!
 なんと言うか、私が『十三参り』とか『名札はキチンと付けましょう』で表現したかったのは、まさしくこんな雰囲気とノリでした。小説とマンガという表現方法の違いはあれど、自分の理想のシーンを具現化されてるこの同人に素直に脱帽です。

一般作?

 そろそろ、18禁やフェチっくな要素のない、「一般作」を書いてみたい気分が、微妙に盛り上がってまいりました!(KCAでもたまにそんな気分になるのです)
 現在、予定しているのは、

 『ヒヤシンス~水栽培の魔法少女達~』(まどマギ二次創作)
 『小鬼娘だって恋したい!』(神撃のバハムートにヒントを得たオリジナルファンタジー物)
 『つくしんぼ通信~彼女はキキーモラ~』(聖戦ケルベロスの二次創作もどき)

 の3つ。このうち、『つくしんぼ』については、書き出してはいるものの、ちょっと展開を悩んで考え中です。
 そのため、しばらくココ以外(とくにピクシヴ)での投下・更新が滞るかも。投下しかけの『籠球少女(偽)』、『首替奇談』、『コレジャナイ……』あたりはちゃんと終わらせるつもりではありますが……。
 (「システムエラー?」と「ウィンブルドンへの道」は反応が悪いので中断します)
プロフィール

KCA(嵐山之鬼子)

Author:KCA(嵐山之鬼子)
Pixiv、なろう、カクヨムなど色々書いてます。感想などもらえると大変うれしいです。
mail:kcrcm@tkm.att.ne.jp

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